文明を際立たせていくのもリズム 滅ぼすのもリズム
こんにちは
ご訪問ありがとうございます。
前回の投稿が 7/21
そろそろ一月になる感じですね。
いやぁもう 展開が早くて時間もなかった。
もうひとつは、
この暑さで
PCというモノの前に着地することことをしてなかったというか。
とにかく 暑すぎる。
命の危険を伴う暑さって 小さな頃には経験したことがない。
一昨日も車に乗ったら車外温度は47度を示していて尋常じゃない感じを受け取りました。
とはいえ、朝は爽やかな秋の風かと思わせる風が。
「心を鎮めて、風を感じなさい。そして、波の音を聞くの」
大好きなアロハスピリットを感じさせてくれる本の一文。
自然と一体になるには「心を鎮めること」
人は、大脳が進化し、記憶という膨大な情報量を蓄積することを可能にした動物。
この「心を鎮めること」とは
膨大な蓄積した情報量を黙らせることとイコールなのかもしれない。
原住民族は、言葉などなくアリのまま、素のままでいたのでしょう。
自然に表された世界で生きるのに、言葉などいらなかったのだと思う。
現に、私と愛犬には言葉などなくても通じ合えるものがあるけど
人と人の繋がりは、「言葉」で確認しないとわからない「何か」がある。
それは、一体なんだろうなと思っていました。
だから、なるだけ 言葉を使わない暮らしをしようとしていたら…
展開が早くなりました。笑
10年以上も前に、出会っていた「モノ」
棚に置いていたことさえも忘れていたものを再度手にした時に
見ている視点が広がりました。
「リズム」なんですよね。
文明を際立たせていくのもリズム
滅ぼすのもリズム
この、根底に流れる自然界の「リズム」を忘れた時
ひとつひとつ 大切なものが終わっていくことに気づいたら
初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。
にわかにこの聖書の言葉が思い起こされ、どういうことだろうかと考え始めました。
今 太陽は2極から4極になり
まるで、細胞が細胞分裂するかのように、次の次元へと移行しています。
それが、2012頃のこと。
地球だけではなく、太陽系に広く影響を与える太陽の進化。
これは、かつてもあったようですね。
そして、生きとし生けるものも、さらなる進化の発展途上。
そんな時に、コロナ。
これにも、何か深い意味があるのでしょうけど、真っ只中ではわかりようがありません。
でも、自分発展途上の最中に出会えた、
日本だけではなく世界の古代文献。
どれもこれも、失わずに残されてきたのは
今の文明に流れさずに守られてきたからのようで。
最初にあったものは「ことば」ではないと確信しました。
言葉のない世界で生きる方法はそんなに難しいことじゃなくて
ただただ リズムを自然界のリズムに同期していけばいい。
そうすると、
今までできていた現実的なことが
だんだんできなくなってきます。笑
計画を立てても全く進まず。
逆にノープランの方がサクサクっと。
結果、自然のリズムに「計画」などというものは存在しないのでしょうね。
確かに。