タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

「入り鉄砲に出女」

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こんにちは

 

ご訪問ありがとうございます。

 

コロナの中で始まったゴールデンウィーク

日本がバラバラになっていっているような気がするのですが

気のせいですかね。

 

明治以前の日本に戻っているというか。

幕藩体制

それぞれの藩に細かいことは任せておいて参勤交代制度で人質を取り

なお、二元体制にすることで、多額の資金を藩に溜め込むことを阻止した体制でしたが

お金やルールも藩で管理し、自治していたあの時代。

今もそれが残っているのか

他府県から入ってこられないような様々な措置をされているようです。

まるで、「入り鉄砲に出女」の入りコロナ対策ですね。

 

我が家などは、愛知県といっても 生活圏は買い物に岐阜県のスーパーに行ったりというようなことがあって、なんだか、買い物に出るのも気をつかう始末で、

木曽川にかかる橋を見ては、県境を感じます。

誰かが引いた見えないライン

今までそんなこと 思ったこともなかった。

 

今は、コロナを心配して、他府県ナンバーの車に石を投げる人もいるとか。

最近の報道のあり方を見ていては、致し方がないと思わんばかりです。

 

そんな中でこんな記事を見つけました。

 

diamond.jp

 

なるほどと思います。

 

「今、最も自粛しなければならないのは報道。」

この言葉が深く響きます。

 

そして、

何を見なければならないのか、

何を選択するのか

私たちも受け取る練習をしなければならないのかもしれません。

 

 

目に入るものが、希望のベクトルじゃないものが多くて

こんな風になっているのはなんでなのだろうと思いすぎてしまうから

なるべく私は報道番組を見ないようにしていますが

今朝読んだこの記事には、不安になって

なんども医療関係に足を運ばれている方がいることが書かれていました。

本来であれば、医療の現場を守ることが先決なのだけど

過剰な報道が、崩壊を助長しているというわけです。

 

世界では、

コロナの被害だけではなく

市民が暴動を起こし、医療従事者や警察と衝突しているのだとか。

今日も経済崩壊でレバノンで暴動が起き死者が出ていると知りました。

 

 

 

歴史は繰り返すと言いますが

世界観が変わる時には決まって

政治を動かしている人たちのところには「影の響」が届かない状態になっているとしか

思えない場合が多くて、今はそうではないことを祈ります。

 

 

占い師の「羽賀ヒカル」さんが言われていました。

「今はどんなに凄腕の占い師も未来が読めない時代なのです」

 

確かに、混沌とした世界から生まれ出るものは

「何にでもなる何か」であるから決まった塊ではない。

過去の歴史のデーターである占いや

誰か高名な人の直感で受け取ったものでは、計り知れない時代に突入したのでしょうね。

 

それは、ある意味

自分の行き方は自分で決める、そんな時の始まりなのかもしれません。