タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

笑うことで、心は軽くなり、笑うことで、波動は変化する。

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こんにちは

 

ご訪問ありがとうございます。

 

桜が満開になりました。

そして、満開になった途端に散り始めました。

今年の桜はコロナ騒動と共にあって、

散り方がなんとなく格別で

どれだけ見ていても飽きない感じです。

 

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そして、

我が家のベランダでは

大好きなクリスマスローズも満開です。

クリスマスローズは上から見ると

こんな感じで、花が見えない。

 

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覗き込んで、さらに、下からぐっと覗き込んで 笑

 

不思議に、このジミーな花が大好きで、

所狭しと植え込んであります。

そして、長雨のおかげでたくさん顔を出してくれた

クローバーの鉢には 四つ葉のクローバーがたわわでした。

 

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突然変異しやすい種類らしいのですが、

実は、この子たちにとっては 変異でもなんでもない話なのかもしれません。

この四つ葉が普通。

 

 

自然は、どんどん 進んでいきます。

当たり前のようで、実は少しずつ進化しながら。

ウィルスも自然の一部だから、

その脅威から人間という種族が生き残っていけるのか

進化するのか 

或いは

淘汰されるのか

それだけのような気がします。

 

私たち人間の祖になるミトコンドリア・イブ

約16±4万年前にアフリカに生存していたと推定される女性。

今の現人類をたどっていくと、

たった一人のこの女性につながっていくと言われています。

もちろん、この人ひとりが存在していたわけではなく

他の系統になる人類だって存在していたけど

他の系統の人類は、その後の環境の中で淘汰され

結果、この女性にたどり着く系統が残された。ということのようです。

 

「淘汰」という言葉が正しいかどうかはわかりません。
ただ、見えない世界で、何かが飽和し、ヤブレルことで起きた

「進化」なのだろうと思うと、

短絡的に恐怖を煽るような「コロナの蔓延は1年続く」などの言葉に 

強い違和感を感じるようになりました。

 

また、志村けんさんが亡くなったことで

なんども映像に映し出される、数十年前の過激な笑いから

この数十年前で無くしてしまった様々なことを思います。

ここまでやるか。とも思える

今では考えられない生のライブ感溢れる大笑い。

たった 数十年前で規制されたものの多くを感じる数日でした。

 

笑うことで、心は軽くなり、笑うことで、波動は変化する。

それを教えてくれるために、彼はコロナで逝ってしまったのではないかと。

 

現実の背後には、必ず、潜んだ世界の動きがあり、

どこまで、潜り込んで深い世界、深遠な世界を感じ取ることができるかだろうなと。

 

昨日は、まさに、
仲間と畑仕事にいそしみ、
土を耕し、苗を植え、そのあと、桜の側でお花見ご馳走会をしました。

笑いあふれ、空気が楽しかった。

今でも、その場に、その空気が立ち込めているように感じます。

恐怖ではなく、

進んでいく普通の毎日を重ねていくことだけに

努めればいいんじゃないのだろうかと思う、短絡的な私でした。