「今」と神話の中の世界には　相似的な構造の関係性が存在します。

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こんばんは

ご訪問ありがとうございます。

雨の桜も綺麗です。

コロナで、周りもとても静かです。

車も幾分か減ったような氣がします。

とても尊敬している方のお話。

平成から令和になる時に聞いたお話ですが

これは

「天岩戸開き」の雛形です。と　おっしゃっていました。

神話の法則

個人戦から団体戦へ。

働き方改革や増税だったり

労働力も必要なくなり、

企業も息が短くなり

業界もどんどん変わっていく。

希望も夢も描けない真っ暗闇な時、

時代は太陽が隠れてこれからどうなっていくの??

という時代から

じゃあ

自分は何ができるの??

君は何が得意なの??

みんなで何をやっていく??と

得意なことをしあうチームプレイを展開した岩戸の外側の人たち。

暗い世の中をみんなで盛り上げる。
みんなで力を合わせて、「マツリ」を創る。

マツリのきわめつけは　アメノウズメが「おけ」をひっくり返してその上に乗って踊った。

「おけ」をひっくり返すと言うのは、
今までの価値観をひっくり返すと言う意味。
今までのやり方ではないやり方をする、
過去に添うのではなく、
今までにない価値観に乗っかって自分なりにアレンジすると、
そうすると太陽が出てくる。

次の先の時代が開かれる。

まず、これからは個人ではなくてチーム戦であること。

そして、

今までの価値観をひっくり返して　乗っかって、楽しむこと。

みんなで、祭りをすることだと、教えてもらいました。

これは、コロナなど未だ存在すら知らなかった時にうかがったお話。

今、

コロナ=太陽　が　広がっているのは

天岩戸が開いた証なのかしらん。
いや、そうではなくて、見えないコロナと戦っている状況だとしたら、
こちら側は

国単独ではなく

世界が繋がり合えて　チーム戦で取り組んでいく時なのではないかと

思えてきます。