覚悟とは 「守りたいもののために、自分が傷つくことを恐れないこと」
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
新しい手帳カバー。
ほぼ日です。
一目惚でした。
でも、中身はほぼ日ではなく チッタ手帳。
10月から始まります。
この切り替えの時、今日から沖縄入りです。
来年 2020年の名古屋で開催する講演会に共演いただく
パーカー智美さんの愛茶氣道の体験と
こちらも来年予定している「宮古島ツアー」の下見。
その準備のために空けてあった2日間でしたが
羽賀ヒカルさんの「書けば叶う」の読書タイムになってしまいました。
手帳やノートはただの記入する媒体ではないと感覚的に思っていました。
カタカムナによると
「書く」とは 「力の引き寄せ」
数霊でいけば 25+11=36
36の言葉は「セ」で「引き受ける」ですから何となく
見えないものたちを引き受けることであると認識していましたが
「書く」とは核にもつながり、自分の思いを中心軸に据えていく方法が
たくさん書かれていました。
何度も北極老人という方が出てきます。
私はこの方達には「開運ごはん」という本を書かれたちこさんから知ったのですが、
一貫して、つながり流れている空気感に同じものを感じていましたが
みなさん、この北極老人に出会われて学んだものがベースになっているようです。
その方達は徹底したお掃除ぶりを発揮し、
そのためか、根底に徹底したクリアさを感じるのですが
やはりその「書けば叶う」にも出てきていました。
「お掃除」のこと。
ここのところ、事務所の倉庫にものが溢れてきて
松ぼっくりやら不用品やらでいっぱいになっていました。
新しい事務方に、暇なときに来て片付けてくれないかとお願いしていました。
でも、ふと感覚的に…
「ひとりでやろう」と思えたのは、本に書かれているあんなこと、こんなことの
流れから。
ネガティブエナジーとは
過去の氣を食べて生きているからだと書かれていました。
過去こうだったから、過去、この人はこういう人だったから
だから、ダメなんだ。だから伝わらない。
で、もしかしたら私の中に巣食うネガティブエナジーは
掃除で発散できるかもしれないなぁとふと思い立って、
事務所だけではなく全てにおいて「整理整頓」を始めました。
改まった空間は改まった振動を醸し出し始めています。
そう、何かが大きく揺らいで、
何かが大きく様変わりしたような。
通り抜ける空気の違いや、たどり着く音に神妙さが増しているような。笑
そうしてもう一度「書けば叶う」に向き合った時に
受け取るものが違っていました。
覚悟とは
「守りたいもののために、自分が傷つくことを恐れないこと」
最初に読んだ時には、スルーした
この勇気のある文言がすっと私の中に入ってきました。
今まで、「決めなさい」とか「決めた」とか「私は決めたから」と
何度も聞いてきました。
「決める」ことがステイタスをあげるような。
でも、本当の覚悟の意味を知らなかった。
それ故に、覚悟の本当の意味を知らない人たちを周りに存在させていたのかもしれません。
「守りたいもの」
その存在が私に傷つくことさえ厭わない強さを与えてくれることに
気付かされます。
29日は新月。
守りたいものをしっかりと胸に刻んできます。
