タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

大事なのは戻りたいと思うんじゃなくて あの頃の記憶を大切に育てること

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おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。

 

体調不良が続いていて本物の病気じゃないかと思い始めましたが

日焼けを怖がり外に出ていなかったための運動不足だったんじゃないかと思うぐらい。

昨日は久しぶりに白日のもとにさらされ、いい汗をかきました。

どんよりした空気じゃなくて

写真の青空そのものの くっきり スッキリした天気。

それだけでも結構気持ちが晴れ晴れします。

懐かしい人たちに会って、思考の方向性が変化したら心も軽やかに。

その上、早歩きの人に付き合って早歩きをし続けていたら

どんどん体が軽くなりました。

 

環境は人を変えます。

 

「外に出てないと具合が悪くなるよ」

かつてそう言われたことがあります。

自分では「お家大好き」「引きこもりしていたい」派だと思っているのですが

周りには、そんな訳ない。とよく言われます。

自分のことほどわかっていませんね。

 

最近、クリスタルでもカタカムナでも神聖幾何学でも

ピントが合うのは「平面から立体へ」という「方向性」のような気がしています。

クリスタルが形作られる過程では、外側の層が次の成長のための原子の鋳型になります。

そして、特定の原子だけがこの最良の配列構造に従って結合していきます。

壁を頑丈に作るには、土台と全く同じ形と素材のレンガを積み上げていくように

成長の条件さえ整えばクリスタルは元の型に適合するように層を積み上げていきます。

クリスタルの成長進化ですが、

人に当てはめると

進化の過程では、外側の自分が次の成長のための鋳型になるのかもしれないなぁと思っています。

そして、その外側の鋳型を創り上げているのは少し過去の自分で

そのまた、過去の自分を創り上げたのはもう少し前の過去で

まるで「マトリョーシカ

 

そんなことをぼんやり考えていたら

流れていた音楽の

大事なのは戻りたいと思うんじゃなくて

あの頃の記憶を大切に育てること

と言う歌詞が耳に飛び込んできました。

 

あの頃は楽しかったなぁ とか

今のテンションが、だだ落ちな時、あの時は最高に幸せだったとか よく思うけど

過去の振動を懐かしがると同時に

過去の振動を大切に響かせてやったりすると立体的に生きられるのかもと思います。

常に、今は「次の過去」になりつつあって

その過去が鋳型となって、次を創り上げている。

ペッチャンコの平面に戻らない生き方はどんなだろうと模索し続けようと思います。

 

マカバの六芒星が、平面では6角形だけど立体になると8個の頂点を持つ形になる。

その六角形は実は三角が2つ重なり合ったもので

重なり合って回転しだすと高さが生まれ立体になっていくという、

つまりトーラスのことなのだと理解できます。

六角形の6つの点と高さがでた上と下を合わせて8この頂点を持つ形になっていくことに

気づくには、平面ではなくて立体を思えないと認識できない世界。

 

平面で生きるのではなくて、

立体で生きる世界を複雑怪奇に楽しんでます 笑

外に出ることも立体的な生き方に繋がるのかもと 
しばらくは、マグロのように回り続ける生き方を目指してみようかと思います。