タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

今日は意識しよう。と思います。   自分である思い 自分であることの合図を束ねて振動させる日。   牡羊座の新月です。

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今朝も寒かったですね。

いつになったら春が来るのか と思っていましたが、

そう言えば、家の中はシンシンと冷えているのに

外気は暖かいことに気づきました。

 

ある本で

暖かいものを冷やすには、エネルギーはさほど必要ないが

冷えたものを温めるには、大きなエネルギーが必要だと書かれていたことを
思い出しました。

 

確かに、冷房費の方が、暖房費より安価です。

一旦 冷えた家の質(マ)は、温めるのに少し時間がかかるのかもしれません。

 

牡羊座新月です。

オヒツジ 

「奥深くの根源に集まった内なる示し」

まさに 自分であることの合図。

オ 40 奥深く 

ヒ 1   根源

ツ 44 集まる

ジ -23 内なる示し

合計数 62

6  ム 広がり

2  フ 振動する。

広がりの振動

 

牡羊座は 12星座の始まりです。

 

何事も「始まり」のベストなタイミングですね。

 

始まり 

ハ 引きあう

ジ うちなる示し

マ 需要・受容

リ 離れる

 

引き合い、つまり、バランスの取れたモノ

それってなんだうかと考えます。

人と人のはじまりも、

お互いのエネルギー同士のバランスが取れた時に動き始める。

ということなのでしょうか。

逆に言えば、何か動き始める時って

お互いのバランスが均衡して、釣り合いが取れた時なのかもしれないなぁと

思ったりして。

 

尊敬や、憧れ、崇拝、心酔

そんな言葉からは、一方方向の進み方しかなくて

何か「はじまる」という感じではないのかと。

 

それは、もしかしたら

「自分」に対しても同じで、

批判・卑下・否定 という言葉にも

一方方向のエネルギーの場所しかないような。

これでは 「何も 始まらない」 ということですね。

 

表面の自分と

深い部分の自分とのエネルギーが均衡して、バランスが取れた時

自分に対して、「うちなる示し」、ゴーサインが出て、

「受容」つまり、そのサインを受け入れる自分・自分の間(マ )ができた時、

古い自分の終わりが離れる。

 

はじまりってそんな「雰囲気」

 

人と、人の関係も

尊重しながらも、エネルギー的には対等である。

これ、肝心かもしれません。

 

相手のエネルギーを変えようとしたり

相手を上から押さえ込もうとしたりしている間は

何かを始めようとしても、何も 始まらない。

 

ちなみに 「はじまり」の数霊は33

ハ 42

ジ -23

マ 6

リ 8

 

33の言葉は モ 漂うです。

はじまりはいつも漂っていて

自分が決めれば、その時がその瞬間です。

また、3 3 で、 実態がさらに実態へとという意味にもなります。

漂いながら、実態へと。

それって、量子論観測問題と非局在性

つまり、ナギとナミ。

 

観測されるまでは何処にいるのか解らないが、観測にかかれば物質として「実体化」する

これを広義に解釈すれば、客観的事実というのは存在しなくて、事象は誰かの観測や認識によって状態がはじめて決まるものであり、観測や認識をしていないときには何も決まっていない

 

今日は意識しよう。と思います。

 

自分である思いを束ねて振動させる日。

 

牡羊座新月です。

楽しみです。