タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

祈りの振動は 絶えずこの空気中にも存在している。コトバの振動はきっとこの見えない部分に残れさていく。

おはようございます。

春を感じる日差しですね。

 

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カタカムナどっぷりの2日間が終わりました。
これで 全ての講義が終わり
最終 3月にあるカタカムナ学校では 2日間で生徒が全員

10分間講義をしそれが 最終試験となります。

あっという間の一年でした。
そして そこで
ミ につけた「モノ」は大きかった。

 

今、終わりの段階にきて
大事だと思っていたことが
実はそうではなくて
「大事であるということが大事であるのだ」 

そんなことを感じています。

 

大事なものは

一旦手にすると そうであり続けるようにという

刹那な願いが出てきます。

それは、この世の中の全てのものは 

必ず「崩壊」の方向に行くことを知っているからこそ出てくる不安。

 

私もこの「不安」を常に感じ続けてきました。

 

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昨年から 講座を聞いていて

「経験は波動量であること」を理解するため

いろんな意味で多くの経験を自分に与え続けてきました。

そのおかげか

大事なものが増え続け

人のご縁も広がり始め

今まで大事すぎて自分を苦しめていたものたちへの

執着がなくなってきたように感じます。

 

昨日もまた

講座中 ぼんやりと

「あぁ 体験が足りなさすぎた」と痛感している自分がありました。

 

そして

全部を自分が引き受け

人の体験も奪っている自分も感じました。

 

何もかも自分ができると思うことが手放せた トキ が

やってきた!! という感じです。

 

与えられる振動は全て自分への刺激であり

その中でも 強烈に自分に響く音があると

それこそが今に必要なことなのだと素直に受け止められる自分も感じています。

今までは、

そうはいっても これが終わらないと次に取りかかれない。

だから これはこれが終わってからと

後回しになってしまうことが多く、

受け取り損ねているものがあったように思います。

 

やり残し

中途半端

それがそのまま終わってしまうなら

それはそれでいいのだと思います。

 

「言葉には力がある」

これは、講座中に先生が幾度となく口にされたコトバ。

そう コトバには 強い思いがあります。

その強さを本物の強さに変えていくのも

「経験値」

たくさんのことを経験されている方のコトバには重みがあります。

今にも大事な人を失くしそうな方の祈りのコトバにも

奇跡を体験した方の感謝のコトバにも

目に見えないものが乗っています。

 

祈りの振動は

絶えずこの空気中にも存在しているようにも感じます。

それが

世の中を動かし

モノを生み出し

ココロを循環させているのかもしれないなと

今朝、太陽を拝みながら思いました。

 

「コトバに力がある。」
大事にしていること を 大事にしたい。
そんな振動が周りにつながっていきます。