ウコンのケーキ、さくな で元気になれるように。野草・薬草の会 とことんこだわった野草料理の会です。
本日 野草の会「さくな 」の開催。
美味しく美味しく 野草をいただきました。
が
写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。
気が付いた時にはすでにお腹の中。
しまった(-。-;
あるのは この ウコンのケーキの写真のみ。
毎回 こんな感じです。
母はグリーンハンドでした。
食べたもののタネを鉢に植えるとそこからいつも芽が出て、
田舎の滋賀県の叔母の家に植え付けていました。
例えば
みかんとか
柿とか
アロエなんかも。
私はといえば、取り立てて緑が好きだったわけじゃありません。
逆に言えば、あまり興味がなかったし
身近にあったという記憶もありませんが、
何がどうなるのか、
今、畑をやりながら雑草と格闘する毎日です。
沖縄薬草の長命草。
こんなに大きく立派になって来ました。
今や某大手の化粧品メーカーが
この長命草に注目しています。
サプリなんかも出ています。
ポリフェノールがいっぱいで、
これを食べると寿命が延びると「長命草」という名前がつけられています。
通称
「さくな 」
今年の春からは揖斐の方の野草のお勉強会に参加していましたが
あいにく 1回目行かせていただいた後は
なぜか「カタカムナ学校」の開催と重なっていくことができずにいます。
が、
仲間が足しげく通うようになって
色々と教えてくれます。
実際、畑には雑草という名の薬草がいっぱい生えています。
すぎな
カラスのエンドウ
どくだみ
のびる
ギシギシ
これ全部 食べられるんですよね。
でも 雑草として 義母は刈り取っていく…
そう、知らない人には不必要な草。
そんな雑草は
刈っても刈っても生えて来る。
本当に生命力があります。
そして そんな雑草にも季節感があって
季節の変化を最近は草で感じられるようになりました。
夏はハーブ園が紫蘇ばたけに変わります。
零れ種で毎年どんどん拡散。
強いなぁと感心します。
今日の野草の会には少しお加減が曇り空の方が来訪。
笑顔が溢れるようにと祈りながら
おむすびを握りました。
丸いおむすびの中には
今年の春、畑で咲いた八重桜の塩漬けを混ぜて。
晴れやかな春の雰囲気を味わっていただきたくて。
みんなでいただくおむすびは心と体の「むすび」になってくれると信じて。
精一杯の気持ちを込めて。
循環のむすびを握ります。
「美味しいというほころんだ笑顔」が何よりの労いです。
来月 10月も「さくな 」薬草の会
開催します。
日時は10/6
場所は愛知一宮
お申し込みはこちらです。
neverLandはこんなところです。
さくな の過去の記事はこちらです。